2015年5月6日水曜日

炭焼き、その結果は・・・1

5月2日(土) 軽トラック2台分の炭材を運び、京都精華大学の炭焼き窯で炭焼きを実施しました。













運び込んだ炭材を積み上げてます。














窯の中に炭材をぎっしりと隙間なく入れてます。














粘土と耐火レンガで窯の蓋をしています。














いよいよ火入れ。














火の番は夜通し続きます。


しかし、ここでハプニング。
窯内の温度がみるみる急上昇、目標の600℃を超え、慌てて火を緩めました。
熱風が送られるスリットから、中の様子が見え、炎が窯内に回っているのが確認できました。
これはたいへん、このまま空気が送り込まれると、炭材が燃焼し、全てが真っ白な灰に。
仕方なく、深夜12時をもって火を消し、燃焼口や煙突を密封しました。

窯開けは6日(水)に。炭材は、はたしてどのようになっていることか?


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