運び込んだ炭材を積み上げてます。
窯の中に炭材をぎっしりと隙間なく入れてます。
粘土と耐火レンガで窯の蓋をしています。
いよいよ火入れ。
火の番は夜通し続きます。
しかし、ここでハプニング。
窯内の温度がみるみる急上昇、目標の600℃を超え、慌てて火を緩めました。
熱風が送られるスリットから、中の様子が見え、炎が窯内に回っているのが確認できました。
これはたいへん、このまま空気が送り込まれると、炭材が燃焼し、全てが真っ白な灰に。
仕方なく、深夜12時をもって火を消し、燃焼口や煙突を密封しました。
窯開けは6日(水)に。炭材は、はたしてどのようになっていることか?
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